クリニクラウンって? 例会案内
またまた、更新の間隔が空いてしまいました。
今日は暑いですね。
さて、自由人権協会京都では、下記の通り例会を予定しています。
自由に参加していただけます(参加料は無料)ので、お気軽においでください。
今回は、法律の問題から少し離れたテーマについて、勉強しよかいな、という感じの例会です。私自身、塚原さんのお話しを楽しみにしております。
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日時:2008年5月24日(土)14:30~16:30
場所:ハートピア京都第5会議室
(京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅下車すぐ
京都駅から地下鉄乗換、4駅目)
講師:塚原成幸さん
タイトル:すべてのこどもにこども時間を!
~クリニクラウン(臨床道化師)の役割と可能性~
クリニクラウン(臨床道化師)という言葉を聞いたことがありますか?
長期入院を余儀なくされているこどもたちのところへ行き、こどもたちの笑顔を取り戻すとともに、コミュニケーションを円滑にする役割を持つ道化師~クリニクラウン。オランダなどでは多くの医療施設で採り入れられているそうですが、日本では取り組みが始まったばかりです。
塚原さんは、本職はクラウン(道化師)であり、NPO法人日本クリニクラウン協会の事務局長兼アーティスティックディレクター(芸術監督)としてクリニクラウンを広げる活動に取り組まれています。どうしてクリニクラウンが必要なのか、どんな活動をしているのか、その取り組みについて知る良い機会です。ぜひ、多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
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