【例会】えん罪の作られ方・遠山大輔弁護士(2016/11/30)
平事務局員の宮本です。
前回の川合医師の講演会には、多数ご参加いただき、熱心な質疑応答がなされました。感謝申し上げます。
次回は、京都弁護士会の刑事弁護活動の中軸として活躍されている、遠山大輔弁護士より、あの著名な舞鶴女子高生殺人事件の弁護活動を中心にお話しいただきます。
いろいろな苦労の中、捜査機関の立証をどのように崩し、無罪判決を得たのか、お話を伺いたいと思います。
どなたでも参加無料、予約不要です。
今回の会場は、京都弁護士会館です。
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(以下、転送転載可)
■題名 えん罪の作られ方 ~捜査機関の方程式を打ち破る!~
■日時 2016年(平成28年)11月30日(水)
開場18:00~
開会18:15(~20:30)
■場所 京都弁護士会館 地階大ホール
京都弁護士会館へのアクセス
京都市中京区富小路通丸太町下ル
①地下鉄「丸太町駅」から徒歩7分
②京阪「神宮丸太町駅」から徒歩12分
③バス停「裁判所前」から徒歩1分
④バス停「河原町丸太町」から徒歩8分
■講師 遠山大輔 弁護士
京都弁護士会刑事委員会委員長、当会会員、白浜法律事務所
■参加費:無料 予約不要
■主催:自由人権協会京都
堀法律事務所内 京都市中京区富小路通丸太町下ル 富友ビル3階
電話 075-241-1092
■ご案内
遠山大輔弁護士は,数々の刑事事件の弁護人を務めてこられました。また,日弁連取調べの可視化実現本部事務局次長として,取調べの全面可視化にご尽力されてきました。
今回は,2014年に無罪が確定した「舞鶴女子高生殺人事件」を題材に,被疑者を犯人だと決めつけた捜査機関の方程式を打ち破った弁護活動の,具体的な内容についてご講演いただきます。
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