【例会】金正恩委員長の思惑 石高健次氏(フリージャーナリスト)(2018/6/23)
平事務局員の宮本です。
GWも過ぎ、というか今年も半分終わりそうです。年をとると時間が経つのが早く感じます・・・。
そんななか、朝鮮半島情勢もめまぐるしく動いています。しかし、その報道は、芸能界のスキャンダル報道とも似たような雰囲気があり、日々の報道で一喜一憂しても仕方ないと皆様お感じではないでしょうか。
今回は、長年にわたり地道に調査報道を続けておられる石高健次氏のお話を伺い、この問題を考えるきっかけにできればと思います。
自由人権協会京都は、これまでの活動において在日コリアンをはじめとした少数者の人権を擁護することを大きな柱としています。朝鮮半島の情勢が安定し、みんなの平和的に生きる環境が整うことを、切に希望します。
どなたでも参加無料、予約不要です。
会場は、京都弁護士会館、地下大ホールです。
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(以下、転送転載可)
■題名 金正恩委員長の思惑
(自由人権協会京都総会記念講演)
■日時 2018年(平成30年)6月23日(土)
開場14:30
開会15:00-17:00
■場所 京都弁護士会館 地下大ホール
京都弁護士会館へのアクセス
京都市中京区富小路通丸太町下ル
①地下鉄「丸太町駅」から徒歩7分
②京阪「神宮丸太町駅」から徒歩12分
③バス停「裁判所前」から徒歩1分
④バス停「河原町丸太町」から徒歩8分
■講師 石高健次氏(フリージャーナリスト)
1951年大阪府生まれ。中央大学卒業後の1974年朝日放送入社。報道局記者に配属され、その後報道番組プロデューサーへ。記者活動と並行して数多くのドキュメンタリー番組を手がける。横田めぐみさん拉致を突き止め、その経緯と家族たちの苦悩を描いたドキュメンタリー「空白の家族たち」で1997年度日本新聞協会賞を受賞。アスベストによる健康被害を掘り起こし救済につなげた報道で第1回科学ジャーナリスト賞。多くの報道が社会に影響を与えた。2011年3月朝日放送を定年退職、現在フリージャーナリストとして活動中。
■参加費:無料 予約不要
■主催:自由人権協会京都
堀法律事務所内 京都市中京区富小路通丸太町下ル 富友ビル3階
電話 075-241-1092
■ご案内
北朝鮮の非核化に向けた動きが世界的な注目を集めています。しかし、過去に何度も核・ミサイル開発の凍結を約束しながら、それを反故にしてきた北朝鮮。先行きは不透明のままです。そこで、長年にわたって北朝鮮の問題を追い続けてきた石高さんに、今、金正恩委員長は何を考えているのか、日本・世界はどう対応すべきなのかを熱く語っていただきます。
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